■公道を走るバギー
「E-TON VIPER 50ST」は、ウィンカーやミラー等の保安部品を装備することにより、公道を走行することができるそうです。しかも、ミニカー(総排気量50cc以下、3又は4輪、軸距が500mm以上の車両)登録なので道路交通法上は、普通車扱い。ヘルメット着用の義務はありません。
2輪バイクとちがい、鋭角なカーブでは"逆ハングオン"(外側に体重をかけロールさせる)。以前砂浜で、友人所有のレース用に乗った時、慣れるまで苦労しました。
こんなバギーで、公道を"逆ハングオン"させながら走るのって、かなり目立つし恥ずかしいです。安全のためにも、顔を隠すためにも、フルフェイスを着用しましょう。
公道を走行する場合は、たとえ知らなかったとしても偽って登録をしてはいけません。神奈川県で実際にあった出来事ですが、排気量が200ccのバギーを50cc未満の四輪であると偽ってミニカー登録し、公道を走行した際に道路運送車輌法違反で書類送検された人がいます。
公道を走行するためにミニカー登録をしなければならないのですが、登録するには規定が設けられています。排気量が50cc未満であること、指定されている保安部品を4輪バギーに取り付けることなどです。
今回の場合は、販売店と共謀して偽って登録をしたようですが、四輪バギーを手に入れて公道を走行したいと考えている人は必ず規定を確認し、自分のが基準を満たしているかどうかお店の人とチェックすることが必要だと思われます。また、オークションで手に入れた人は、わからないことに関しては、出品者に確認したり近くのお店で聞いたりするのが良いでしょう。